デュエマと国試とブス女

こんばんは、宮城県の弱DMP「カイ」

と言います。


今回は長年続けてきたデュエマのことを記そうと思いブログを書きました。


僕は小学2年生からデュエマを始めました。


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当時は同学年の友達とパックをむいてその中からデッキを作り毎日デュエマしてました。


中学に進学すると皆、部活に打ち込むようになりましたが、僕は正直、部活<<<デュエマでした。小学の頃のデュエマの友は皆離れて行き僕は新しくできた友と放課後にカードショップで黙々とデュエマしてました。そのショップはスーパーの中の一角にあった為、買い物客や、中学の友にジロジロ見られ「オタク」と呼ばれ始めました。しかし僕は全く動じませんでした。むしろその頃からシャカぱちができるようになり、嬉しくて仕方ありませんでした。


高校でも部活<<<デュエマでした。部活終了後、部室で何人かとデュエマしてました。監督に見つかり帰れ!!と言われましたが全く動じませんでした。


高校では、大学受験<デュエマといっても過言ではなかった為、当然のごとく大学落ちました。その結果僕は出身地、秋田を離れ仙台の専門学校を受験することになりました。


流石に親にも「あんたデュエマやめなさい」と言われました。しかし僕はそれどころではなく仙台に多数のカードショップがあることに感動し、受験当日さっそく仙台のカードショップに赴きました。方向音痴なためマツモトキヨシの店員さんに場所を聞きました。とても嫌な顔されながら道教えてくれました。


そして無事合格し仙台の学校へ入学したらなんと男子学生5人。絶望しました。「絶対デュエマできねぇ」と。ところがなんということでしょう、勇気を出してデュエマしてることを残り男子4人に伝えたところ面白いほどに皆がデュエマにハマってくれたのです。

そしていつしか皆、僕より本格的にデュエマに取り組み、僕は置いていかれました。

そんな中でもプレイヤーの9間君がいろんな大会や、仲間を紹介してくれて多くのDMPと出会いとても充実した日々を送られました。ありがとう。


時が流れるのは早いものでもうすぐ11月。

来年からは就職となります。その前に国家試験なるものが控えています。

それを乗り越えるためにはやはり一度大好きなDMから

身を引かねばならないと実感しました。やめるやめる詐欺みたいなことが何度かありましたがおそらく僕はやめることは不可能だと思います。デュエマ最高です。ただ国試までのこれからの期間は勉強に専念しようと思います。ブス女というのは同じ学校の女子のことです。なんというかひねくれた性格の人が多く顔を見るのも嫌になるくらいです。


国試が終わったらまた毎日のようにショップに行くと思うのでその時はよろしくお願いします。


長文失礼しました。